JR北海道の攻めの姿勢がまた垣間見えました。中期経営計画2026に明記された一部の特急列車の速達化。そして、ロングレールや軌道強化への投資額の増加。以前会見で綿貫社長が話していた「高速化は諦めない」という発言を思い出します。改めて一部の特急列車の速達化を正式に表明しました。やはりキーポイントになるのは130km/h運転が復活するかどうか。綿貫新体制になって初めての中期経営計画はまさに大きな目標がたくさんあり、綿貫カラーがよく出ています。全ては北海道への貢献のために•••道内出身の社長の熱い思いが伝わってきます。是非ご覧ください。