家庭菜園夏野菜の植え付けが終わった　2021年5月11日
中玉トマト3種レッドオーレ、シンディスイート、ピーチ、各4株、ミニトマト2種アイコ、千果、4株と2株。ピーマン赤パブリカ3、黄色パブリカ2、京波2、エース2、万願寺唐辛子3、シシトウ1、日光唐辛子1　等7種14株、ナス2種米ナス、千両2号、各3株、大玉スイカ1種4株、キュウリ夏秋節成4株、ゴーヤ島娘2株、等の夏野菜の植え付けが2日前に終了。また、トウモロコシも昨日20穴蒔き終わった。
スイカは、下旬に4株追加の予定。
昨年9月に200個植え付けた中国産ニンニクは5月9日に収穫、サビ病も出ず豊作だ。
ニンニク跡地はオクラを蒔く予定。


ジャガイモは一昨年から平畝で穴開きのポリマルチで栽培しているが、
昨年、収穫し忘れたピンポン玉大のジャガイモが夏、冬を越し自生。無肥料だが、種芋を植えたように、マルチの穴から揃って成長している。


ポリマルチはスイカ畝を除き、
トマト　→　キュウリ・ゴーヤ　→　エンドウ
の順で輪作し、3年間再利用している。
4年目はマルチを廃棄、スイカを植え付けている。
スイカ畝は、幅50、深さ50、長さ8の溝を掘り、
夏野菜と冬野菜の残渣、キウイフルーツ、柿の選定した枝、など畑のゴミ類をすべて埋め戻している。


不耕起栽培を続けているので、モグラの被害に悩まされている。今年はスイカ畝を幅30、長さ20の波板田んぼの畦に使われているで囲った。
スイカの跡地は例年大型冬野菜を植え付けるが、キャベツ、ブロッコリーはモグラの被害が特に著しく、半分以上が枯れてしまうことが続いているので、波板でモグラの侵入を防げればよいのだが・・・


一昨年から畑の一部を果樹園にした。
北西コーナはキウイフルーツ。早生タイプのゴールデン・キング、イエロークイン、紅妃を各1本、ヘイワードは2本。早生受粉用に雄木ロッキー、ヘイワード用にトリムを植えている。
昨年は幼木2年目のゴールデン・キングから36個収穫できた。今年は・・・・




北東コーナはミカン3種、温州みかん、青島、宮川早生を各1本。当地は厳寒期は7℃になるので、冬越しが難しく、今年は枯れそうになったので、防虫ネットで囲った。そのせいか3年目でミカンの花が初めて咲いた。