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【息をのむ決勝】2022 シマノジャパンカップ 磯(グレ)釣り選手権大会決勝戦 五島

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去る2022年11月19日土20日日「2022シマノ ジャパンカップ磯グレ釣り選手権 全国大会」を五島列島・福江島・福江地区の磯長崎県五島市にて開催いたしました。
出場選手は前回の全国大会上位3名のシード選手と、地区大会そしてセミファイナル大会を勝ち抜いた総勢24名の精鋭たち。
全国大会の檜舞台は五島列島。数々の名礁を有する全国大会の舞台にふさわしい地での開催です。
予選リーグは試合。今年から尾の総重量で勝敗が競われます。より大型魚を掛け、相手選手に重量差をつけた選手が勝ち点を重ねることができます。
初日の予選リーグ試合を終えて、全勝したのが名。合計重量差により、位谷本鋼紀選手、位友松信彦選手、位祖母井隆二選手となりました。位が勝敗引き分けで田代真也選手。勝敗となったのが、名の選手で、合計重量差により位嶽本勝一選手、位小堀敬太選手と続きます。
日目の第試合を終えて、決勝進出を決めたのは予選第位谷本選手、予選第位友松選手の名。
決勝の舞台はサザエ島の平瀬。予選位通過の谷本選手に優先権があります。海に向かって右の釣り座を選択し、友松選手が左の釣り座に入りました。右から沖に向かって本流が走り、それに引かれるように左から潮が流れます。12時35分、ホーンの合図とともに決勝戦がスタート。
開始早々、谷本さんがタモ入れサイズをキャッチし口火を切ります。その後、友松選手が続け様に良型を尾キャッチ。40㎝オーバーはありそうです。谷本選手もタモ入れサイズを追加しましたが、沈黙の時間が長く、その間、友松選手が着実に釣果を重ねます。友松選手は規定の尾を揃える一方、谷本選手は尾と少し出遅れてしまいました。友松選手の優勢で前半戦を折り返します。

分間のエリア交代を挟み、後半戦がスタート。両者決定的な尾が出ないまま、時間がすぎていきます。後半になると谷本選手が追い上げをみせ、クチブトの40㎝オーバーを含む良型を複数釣り、規定の尾を揃えました。両者一歩も譲らない戦いが続きます。試合が大きく動いたのが、後半終了の20分前。友松選手が勝負を決定づける大型をキャッチ。ギャラリーからは大きな拍手とともに「50オーバーはありそう」と声が飛び交います。両者最後まで全力で戦い、ホーンの合図とともに試合終了です。
検量の結果は友松選手6,504g、谷本選手4,158gで友松選手が度目の優勝で3連覇達成。前々大会、前回大会に続く負けなしの完全勝利であることから17連勝。圧倒的な強さを見せての優勝でした。


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posted by TheadaBeestt0