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来年 お米の生産量が激減する可能性があります 2022/12

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アスパラ屋仁左衛門

肥料高騰の行方が、テレビ新聞漬けの、普通の農家でも認知されるようになってきました。
「流行り病や、ウクライナ関連の影響で、肥料が高くなっているんだ。落ち着いてくれば、そのうち、値下がりするようになるだろう。」とか
落ち着かなくても「補助金である程度、助成されるだろう。」とたかをくくっている農家が一般的でした。
ところが、肥料高騰対策での助成金が認知されるにつれて、あるいは、来年度の肥料価格が明らかになるにつれて、結構動揺が広がってきました。

肥料や資材の高騰が始まる2年前ですら、成り立っていなかった農家の経営ですが、ここへきて、限界に近づいてきています。
今年秋までは、顕在化していませんでしたが、来年度の作付けなどを検討する12月になって、規模縮小を考える方が増えてきています。

作れば作るほど、赤字幅が広がり、なおかつ、それを補填できるほどの生活の余裕がなくなってきているということでしょう。

今回の動画では、そのあたりの実情と、大規模地震の危惧について、解説してみました。

posted by zaglavje5r