やってきましたジブリパークです。見てください。度楽しめるというね、ジブリ好きの方は必見です。来月1日、ついにオープンする「ジブリパーク」

2005年に愛知万博が開催された「愛地球博記念公園」の大自然の中に
つのエリアが誕生します。
さっそく森の中を歩いて行くとー

見えました。トトロ。あんな帽子かぶったトトロ初めて見ましたよ。

現れたのは高さおよそのトトロ、その名も「どんどこ堂」

ここ「どんどこ森」では「となりのトトロ」の世界観を味わえるんです
トトロは子どもにしか見えないんですよね。ということで、ここあの柱ありますが、子どもしか入れないそうです。どんな世界かな。

そんな森の主に見守られるように建っているのがー
じゃんサツキとメイの家につきました
愛知万博のパビリオンとして建てられた主人公達が暮らす民家。

はここだあっ、どんぐりがあるこれで何だろうっていってメイちゃんが上がって行って、まっくろくろすけに出会うんだ。

台所もお風呂も映画の家を完全に再現しているんです。
なので押し入れの中には・・・

わ本とかおもちゃだ。あっ、さつきとメイのだ。絶対頭のサイズ的にそうですよね。メイちゃんの。てか結構使い古した感じが。

サツキとメイが走り回っていたお庭にも

このシーン覚えてますメイちゃんのどんぐりみつけるシーン。本当にある、穴開いたバケツ。本当にもうすぐメイちゃんとさつきちゃん帰って来るんじゃないかって思いますね。

つめに紹介するのは、「猫の恩返し」に登場する
“猫サイズ”家具が並ぶ事務所や“あの”ロータリーがある「青春の丘」。

バイオリン職人を目指す中学生天沢(あまさわ)聖司(せいじ)と
小説家を目指す月島(つきしま)雫(しずく)がともに夢に向かって奮闘する青春を描いた作品
「耳をすませば」。ここではその世界を体験できます。

なんかよく言う表現で映画のワンシーンの世界に入り込んだってまさにその言葉ぴったりです。
雫が猫に導かれ偶然立ち寄ったアンティーク家具や時計のお店「地球屋」。
アイテムは海外から取り寄せるなど、こだわり抜かれた空間です。

おっおあいできました。バロンだ目光ってる

作品の鍵を握る猫の人形「バロン」も精巧に再現されています。
そして階には聖司がバイオリン製作を学んでいた工房が

見てくださいきくずほんとさっきまで作ってたんじゃないかなっていう
ほやほやな感じの空気がすごい。

「ジブリパーク」一番の目玉は、約㎡の巨大な施設に
展示がぎゅぎゅっと詰め込まれた「ジブリの大倉庫」

ここにはトトロトトロがいた。トトロがいました。
小っちゃいの。いたる所にキャラクターが隠れているんですよ

いまのところ、もう一度よく見ると・・・あ、まっくろくろすけ発見

私が一番楽しみにしていたのがこれジブリのなりきり名場面てあるんですね。
これ千と千尋の覚えてますかということは皆さん。じゃんあのシーンになりきれる
うわ嬉しい。カオナシちっちゃ手。こんなに小っちゃいのね、あなた。
あ、ポニョがいる大海原に。どうです
そしてジブリ屈指の名場面も
私がこれやっていいんですか。これ神秘的ですね。うわ。

なりきり名場面は全部で種類。
私もこんなにたくさん写真撮っちゃいました。映えてるでしょ

さらにアリエッティの世界。すべてが大きい。こういう気持ちなんだ。

床下に住む小さな女の子アリエッティの目線で見るとー
ドングリもこの大きさ。ビンの中にもこのとおりすっぽり入れちゃいます。
これかまぼこの板だそうですよ。このサイズ感ってことですからね。
アリエッティたちがくらす「床下の家」も、

あかわいいお部屋。

お部屋もこの通り完全再現
隅々までじっくり見たくなりますよね

ジブリの世界観を楽しむだけでなく、お買い物も出来ちゃうんです
まずは、レトロな雰囲気漂う駄菓子店へ。
おなじみの駄菓子に加えてーここ限定だそうですよ。
こういうのが一番良いですよね。
しかも昔ながらのこのラムネね。
そしてこのお店、壁に秘密が

まっくろくろすけとかも隠れて。
ここいます
子ども目線で見ると見つけられるかも知れないです。
子ども目線あっ見つけました
お菓子を買うだけなのにこんなに楽しめちゃう
これぞ“ジブリマジック”。
そしてテーマパークと言えば、キャラクターグッズ

「千と千尋の神隠し」のこのお方のグッズは
宝石とかで、頭もいて、で、契約書がこう散らばるシーン。ここはもう何を隠そう、
湯婆婆の部屋です。どうですかなりきれるんですよ

お土産コーナーです、
私がかぶっていたゆばーばになりきれる帽子や、
うわトトロの腹巻き。しかも何がかわいいって、後ろ。じゃん尻尾ついてる。こういう遊び出てくるだろうなと思ったらやっぱりグッズ化されてました。
お土産屋さんにはここでしか買えないオリジナルグッズもこだわり抜かれた空間に
好奇心を刺激する仕掛けが盛りだくさん
大人の私も時間を忘れて楽しんでしまいました