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なぜ良い人が苦しみ、悪い人が栄えることがあるのか【仏教の教え】

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仏教に学ぶ幸福論 by 菊谷隆太

「桃栗三年柿八年」という言葉があります。
その後に続く言葉は地域によって違うそうですが、私の故郷バージョンでは「梨の馬鹿やろ十六年」でした。
米コメは春に植え、ひと夏越えて秋になれば、収穫できますが、桃や栗の場合、苗木を植え、せっせと世話をしても、年では実をつけません。
年がんばって育てても、木は少し太くなるものの、「実」という成果はありません。
年心をかけて世話をして、ようやく実を少しつけるのです。
柿の場合はもっと大変です。
年、年と努力を続けても成果はありません。
「もう今度で年目になる、今度実らなかったらもうやめよう」とやってみたものの、やはり結果が出ない。
「もうどれだけやっても無駄なんだ、無駄な努力を続けてきたものだ」と投げやりになって止めてしまう。
あと年続ければたわわに実る果実を収穫できたというのに。
年続けても、年目を前に辞めてしまえば、目に見えた結果を得ることができません。



すぐに結果が出ないからと、イライラしたり、焦ったり、挙句の果ては結果を急ぐあまり、横車を押すような真似をして人生を棒に振る人もあれば、投げ出したり、辞めてしまう人も数知れず、その愚を戒めたことわざが「桃栗三年柿八年」なんでしょう。



ドリカムの「何度でも」にもこうあります。
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10000回だめで
かっこ悪くても
10001回目は
何か変わるかもしれない
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発明王エジソンはこう言います。
「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」
「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、つねにもう一回だけ試してみることだ」



ミケランジェロはこうです。
「私がこの作品にどれだけの労力を注ぎ込んだかを知れば、誰も天才なんて呼ばないだろう」



もしかしたらあなたが育てている果実は桃や栗でもなく、柿や梨かもしれず、あるいはもっと年月がかかるものなのかもしれない。
よくビジネス書には「努力する前に、結果の出るところを選ばねばならない」とありますが、あなたが何が何でもその果実を食べたいのなら、その道に人生をかけたのなら、そんな外野の意見は無視して、何年かかっても、何十年かかってもそれで人生終わってもいい、と覚悟して貫き通すことです。



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自己紹介
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。

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posted by sufidas5