【コトノハ図鑑・動画シリーズ】
「前編・京都人の遠回しの会話術」
• 前編・京都人の遠回しの会話術
「後編・京都人の遠回しの会話術」
• 後編・京都人の遠回しの会話術
「実は美しい大阪ことば」
• 【言葉の雑学】実は美しい大阪ことばコトノハ図鑑#1
「あなたはこの難読名字読めますか」
• 【言葉の雑学】あなたはこの難読名字、読めますかコトノハ図鑑#2
「意外と知らない寿司の雑学」
• 【言葉の雑学】意外と知らない寿司の雑学コトノハ図鑑#3
「鉄道のコトノハ」
• 【言葉の雑学】鉄道のコトノハコトノハ図鑑#5
《概要》
今回は、モノを選ぶのに迷ったときに歌う「どれにしようかな・・・」の#選び歌 について、武川智美アナと#玉巻映美 アナが徹底調査
そもそも日本人はなぜ、ものを選ぶためにわざわざ決め台詞をつくり、しかも節までつけたのか。そしてなぜこんなにバリエーションがあるのだろうか。
山梨県出身の武川アナと大阪市出身の玉巻アナではもちろんのこと、他にも近藤アナ、西村アナ、加藤アナ、豊崎アナ、松井アナなど、色々なアナウンサーに聞いてみたが、誰一人として「どれにしようかな」の後に同じ言葉を続ける人がいない。さらに街に出て聞いてみたが、聞けば聞くほどキリがない。
そこで、そもそも「#えらび歌 」というものはなぜ、いつ頃、どのようにしてできたのか。また、なぜこんなにバリエーションが多いのかを、日本語の#歴史 や語源の研究をする、京都学園大学の丸太博之教授に聞きに行く。
そして武川アナと玉巻アナは、調べているうちに「どれどちらにしようかな・・・」に続く言葉をランキングでまとめた「出身地がわかる気づかない方言」という本に行きついた。さらにそのランキングを見ているうちに、
武川アナがあることに気づいたその事実を確認するために原田伸郎に取材しにいくのだが、果たして「どれにしようかな」の選び歌と原田伸郎には一体どんなつながりが・・・
《編集》
チョコフィルム
#えらび歌
#歴史
#mbsアナウンサー