おすすめパナマハット
夏の装いにはパナマハットが最適です。

涼しく、軽い。
見た目にも涼しげ。

本日は、私が実際にかぶってよかったと思うパナマハットをご紹介してみたいと思います。


■八王子にショールームを構える「時谷堂百貨」
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オメロオルテガ　セリ


オメロオルテガという、エクアドルの歴史ある帽子ブランド。

日本での知名度は高くないものの、職人の技術力の高さから世界各国で愛されているのと、品質の割に価格が非常に小慣れています。

特に、こちらも私が好きなボルサリーノというブランドがあるが、ボルサリーノのパナマハットと比較すると買いやすい万円ちょっとのも良いですね。

オメロオルテガがたくさんのパナマハットをリリースしているが、私がかぶっているのがセリというタイプです。

パナマハットの品質を表すグレードも、〜と高く、リボンが段巻きになっているのもしゃれているのです。

中折れタイプの、合わせやすいパナマハット。


ブリム 約5〜6cm
フロント高 約11cm
特徴 段巻きリボン
色 ホワイト
素材 天然トキヤ草
価格 23,000税別

大好評につき完売いたしました。

◼ボルサリーノ　パナマファイン


もはや説明不要のブランド　ボルサリーノ。

ボルサリーノのパナはマットは、グレードが、

・キート

・ファイン

・エクストラファイン

・モンテクリスティ

と上がっていって、お値段も上昇していく。キートが万円台で、このファインは年に購入して、万円台でした。

ブリムの雰囲気とリボンの色もとても美しいです。

ブリム 約5.5cm
フロント高 約10.5cm
特徴 本パナマ
色 ホワイト
素材 天然トキヤ草
グレード 不明ファイン
価格 55,000税別

◼オプティモ

本場エクアドル産のパナマハットブランド　オメロオルテガから出ているオプティモというモデルです。

オプティモは、ラテン語のオプティモス最上級という意味からきているだけに、パナマハットの王様。中央のラインは、その昔輸出の時に折りたたんだ跡だそうで、後に上質パナマハットの証となりました。

オプティモというモデルはボルサリーノなどからも出ていますが、品質と価格のバランスで私はオメロオルテガが良いと思います。

中折れハット型のようにセンタークリースがないので、頭にかぶった時も安定して、かぶり心地も良いのが特徴です。

天然のトキヤ草を使用して、ブリーチをかけた白さが特徴ですが、何よりも本パナマで万円台というのが高評価の理由です。



ブリム 約6〜7cm
フロント高 約11cm
特徴 本パナマ
色 ホワイト
素材 天然トキヤ草
グレード 45
価格 22,500税別

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パナマハットは、エクアドルで作られていた地元の帽子。

それが世界で大流行しました。

その時に、パナマ運河を経由して入ってきたために、パナマハットという名前になりました。

スーツスタイル、ジャケットスタイルはもとろん、最近ではカジュアルスタイルにもアクセントとして取り入れても素敵です。

自分好みのパナマハットをみつけて、春夏をパナマハットで楽しく過ごしてみては

さて、明日は何着よう