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操体法とは、昭和初期に橋本敬三医師によって考案された画期的な身体調整法。誰もが無自覚に抱えてしまっている、身体の偏りを、シンプルにカラダを動かすことで整えることができます。腰痛、肩こりなど不調へのアプローチ、クライアントへの施術のプラスαのメゾットとして、すぐに今の施術に取り入れる事が可能です。セラピストとしての手技のレベルアップのつとして、この講座で、まずは体験・実践してみませんか

講師●岡嶋邦士おかじま くにお
操体バランス協会会長。合氣道唯心会大阪本部本部長五段。現代レイキヒーリングセンター代表。1976年心身統一合氣道大阪支部に入会時に、橋本敬三氏の書籍と出会う。1987年心身統一合気道退会。2004年 元心身統一合氣道の丸山維敏氏と再会、合氣道を始める。2005年 合氣道唯心会の大阪本部本部長として活動を始め今日に至る。操体法との出会いは、1998年操体道普及友の会代表中川重雄先生を師事。大阪中央支部代表として操体法の指導を始める。2002年全国操体バランス運動研究会神戸大会の実行委員会メンバー。2003年関西操体バランス運動研究会を立ち上げる。2007年名称を現在の操体バランス協会に変更。会長に就任。2024年現在は、操体法専門家の育成として、操体士と操体インストラクター、S操体インストラクターの指導及び操体法の普及に力を注ぐ。https://soutaiho.jp/

講師●東口華代ひがしぐち はなよ
操体バランス協会代表。現代靈氣ヒーリング協会公認レイキマスター。合氣道唯心会大阪本部五段本部指導員。1999年OLを辞めた頃に岡嶋邦士先生と出会い、操体法の良さを知る。2000年岡嶋先生の紹介で操体道普及友の会代表中川重雄先生に師事。2002年その後、第19回全国操体バランス運動研究会大会・神戸にて、中川実行委員長代行を務める2日間で延べ800名集まる。2003年関西操体バランス運動研究会発足メンバーとなる。2007年「操体バランス協会」と名称変更する。代表を務める。2022年今日に至るまでに、カルチャー教室他、個人レッスンを日々行って20年以上(延べ12000人位の経験から操体法に「声を出しながら1.2.3...)」、回を基本に誰でもできるゆっくりとした動きで、身体の歪みを自分で調整する「操体運動 withS」を考案。

#操体法 #呼吸法 #身体調整