言いたいこと(英語の結論)を最初に表現する感覚を鍛えましょう

・英語は配置の言語とも言われています。
英作文で配置の感覚を練習できるような構成にしています。
・結論を最初に表現するのに適しているwh名詞節を扱っているので、一緒に使い方を習得することができます。

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WH名詞節の感覚
・例えば普通の文で
　「you want car.あなたは車が欲しい。」ですが、「あなたが欲しいもの」と言いたいときは、
　「what you want. (あなたが欲しいもの。)」と表現できます。

同様に、where(場所)、whenいつ、why(なぜ)、who(誰)、how(どの様に)も表現できます。

　・the restroom is xxx. (トイレはxxx)
　・where the restroom is (トイレの場所)

　・the next bus comes xxx. (バスはxxに来る)
　・when the next bus comes. (バスが来る時)

　・he left early xxx. (彼はxxxで早く帰った)
　・why he left early. (なぜ彼は早く帰ったか)

　・she is talking to xxx. (彼女はxxxと話している)
　・who she is talking to. (彼女が話している人)

　・you feel xxx. (あなたはxxxと感じている)
　・how you feel. (あなたがどう感じているか)

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トレーニングの方法
日本語が提示されるので、
①まず以下から「知っているのか」「知らないのか」「知っていますか」を感覚的に把握します。

・I know
・I don’t know
・Do you know

②次に、以下から「何が「どこ」「いつ」「なぜ」「だれ」「どの様に」を感覚的に把握します。
　・what
　・where
　・when
　・why
　・who
　・how

③両方イメージできたら、とりあえず発音ここまでで発音してしまいます。
例
I don’t know where ~
Do you know how ~

④最後に、その後に続くフレーズを考えます。

まずは3まで感覚的にサッと言える様になるのが今回のトレーニングの目的です


VOICEVOX:春日部つむぎ、四国めたん
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