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カブトムシの飼育まとめ ~卵から成虫まで

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さんさきガーデン

カブトムシ羽化の瞬間、飛ぶ様子、ふ化直後の初令幼虫、2令幼虫の脱皮などなど。
2023年4月から9月までの、カブトムシ飼育観察の記録を総集編でお届けします。


4月中旬、暖かくなって活動し始めた幼虫を掘り出し、飼育マットを新しいものに交換する。
蛹室を作り始めるまでマットはそこまで劣化しなかったので、より早い時期に交換しても良かったのかも。


5月、飼育ボトルやケース内に蛹室を確認。羽化の瞬間を観察するため、サナギを人工蛹室に移す。
ペットボトルで作った人工蛹室は透明なので、様々な角度から羽化を観察することができました。


6月、梅雨入りと前後して、人工蛹室や飼育ケースの個体が次々と羽化します。
今年は、羽化の始まりから終わりまで、その一部始終を観察することができました。
今年も羽化不全はなし。羽化不全の原因も調べたかったのですが、それは来年以降に。


羽化した成虫はしばらく蛹室で過ごしますが、体が固まったらすぐに飼育ケースに移します。
床材にはヒノキ材のマットを使用、止まり木の代わりにフェイクグリーンを入れておきます。


月、成虫の活動が本格化。昆虫ゼリーも日個のペースで食べ、夜中はがさごそ動き回る。
頃合いを見てオスとメスを同居させ、自力でペアリングしてもらう。観察はしましたが、動画は撮らず。


ペアリングが済んだら、メス成虫だけ産卵セットに移します。月上旬には、たくさん採卵できました。
卵が増えすぎると困るので、ほど良い所で産卵セットからメスを取り出し、飼育ケースに戻します。

posted by aukint7