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ガンプラ ガンダムシード ストライクガンダム 簡単仕上げ 成形色 部分塗装 ディティールアップ デカール スミ入れ ヒートサーベル エントリーグレード グランドスラム

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GUNPLA-FAN CHANNEL

#ガンプラ#ストライクガンダム#ガンプラファン
みなさんこんにちは。ガンプラファンをいつもご覧いただきありがとうございます。さて、今回は以前にすぐみ作成したエントリーグレードのストライクガンダム、グランドスラム装備をぷちディティールアップ及びほぼせいけいしょくしあげしたいと思います。それではレッツ、がんぷら、ふぁん。
それではまずはじめに、ぷちディティールアップ用のプラバンを作成します。用意するものは、残ったランナーとヘアアイロンと手袋などです。ヘアアイロンを安定させるために、100円ショップの木箱をちょっと加工しています。これによって作業効率がアップします。ランナーは直接ヘアアイロンの板に乗せずに加工します。直接した場合、変にランナーが溶けてしまいました。そのため、100円ショップの食器関連にあった、ステンレス製の板状のものを間に入れて使用しています。
ステンレス製の間にランナーを挟んで溶かすのですが、転がるので慣れるまでコツが必要でした。また、熱くなりますのでやけどに注意してつくりましょう。なお、本来のヘアアイロンの使い方ではありませんので、自己責任でご使用、作成ください。ガンプラづくりで怪我をしないように注意が必要な加工です。
点滅している矢印のところが、むにゅっとなったらランナーが溶けてきた瞬間です。ランナーをすこし伸ばすイメージでヘアアイロンを支えてください。
ランナーが伸びたらそのままにしておいても、冷めにくいですので、ステンレス製の板をヘアアイロンからはずします。すごく熱くなっていますので、やけどをしないように手袋をはめて、はずしてください。
ステンレス製の板の熱がとれてくるのはだいたい7分くらいです。ストップウォッチなどで時間を確認するといいと思います。小さいお子様がいるご家庭での作成の場合は、より注意して置いてください。
このような感じでランナーでプラバンが出来上がります。ここからは想像力を働かせてディティールアップをしていきましょう。
出来上がったランナープラバンは普通のプラバンと同じように加工して使用可能です。どんな加工にするかはあなた次第です。おっさんは、まだまだ、まだまだ、ディティールアップが下手なので練習が必要です。
今回はこんな感じでぷちディティールアップしてみました。まだへたくそです。うまくなるには練習あるのみです。
ふくらはぎにはコトブキヤさんのパーツをつけて推進力アップしてみました。
次にデカールを貼っていきます。ガンダムシード用のデカールを使用したり、あまっていたデカールを使用しています。デカールを貼る作業は手がプルプルふるえてしまうおっさんです。老眼にもなっているので、ピントを合わせるのも大変なおっさんなのです。
なんとかうまくデカールを貼ることができたのではないでしょうか。おっさんは満足しています。自己満足するのもガンプラ制作では大事ですよね。どのくらいの時間をかけて、どの仕上がりを目指すか。己との戦いです。
次に腰パーツの裏の処理をします。今回は100円ショップのモデラーマーカーを使用します。これで裏側を黒くぬりまくります。お手軽簡単処理なのです。簡単にかっこよくなりますので、初心者の方にはおすすめの方法です。ぜひ、試してみてください。
ぬり終わりましたら、はみでてしまったところを修正します。使うのはデザインナイフです。エッジの部分を刃先でかりかりと削っていきます。下地の色がでてきますので、塗ったところと塗っていないところのメリハリが簡単にできます。かっこよさがでます。おっさん、この作業、ちょっと楽しいです。
最後の作業として、グランドスラムの処理をします。持ち手のパーツは、リアルタッチマーカーで処理し、刃はヒートサーベルのようにするためエアブラシでグラデーション塗装にチャレンジしてみます。おっさん、わくわく、どきどきです。
大詰めを迎えています。おっさん、エアブラシ、緊張します。処理の段階としては、黒のメタル、赤、オレンジのようなグラデーションをイメージして取り組みました。
どうでしょう。おっさん的には満足いった感じです。
いかがだったでしょうか。おっさんはがんばりました。ガンプラ制作って、いろいろな工程があります。簡単仕上げならこの感じの制作でよいと思います。そういえば、すみ入れもしたのですが、動画を撮るのを忘れてしまいました。次回にでも制作風景を載せられたらと思います。そうそう、トップコートも最後の仕上げにふきました。トップコートって大事です。仕上がりが一段上がります。

posted by lonelybelnl