人食い巨人が地上をのし歩き、残されたわずかな人類は城壁の中で怯えて暮らす――これが大ヒット作品「進撃の巨人」の世界だ。その暗いディストピアを作り出した作者の諫山創さんは、あまり人前に出ないながらも、今やカルト的な人気の世界的ベストセラー作家だ。
マスコミ取材をあまり受けないことで知られる諫山さんは、BBCの単独インタビューで、「巨人が人間を食べ続け人類が滅亡しそうになる」という物語のインスピレーションや、絵が下手すぎるとあまりに言われるため漫画家の夢を諦めそうになった経験について話した。
インタビューのロングバージョンはこちら。http://www.bbc.com/japanese/video345...
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ビデオ中のアニメ映像は©諫山創・講談社「進撃の巨人」製作委員会。