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DIY 丸鋸のガイドレールを製作。アルミフレームを使用し、コンパクトで軽量になったと思います。Circular saw guide rails

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DIYひのでチャンネル

「追記」ガイドレールの厚みを増したものに変更したバージョンの映像を月日にしました。そちらも、ぜひご覧ください。

アルミフレームを使用。幅91cmの合板、2×4材、30×40mmの杉材を対象としました。コンパクトで軽量になったと思います。

屋根裏は狭くて、作業もやりにくい環境ですが、ここにきて、床の板が、8割くらい張れ、多少は作業しやすくなってきました。

これまでは、屋根裏が狭く、換気も悪いことなどから、ドリル等の工具以外はあまり使わないようにしてきました。しかし、幅がの合板を素人がまっすぐ切るには、普通のノコギリでは難しく、今回の丸鋸ガイドレールを作ってみることにしました。

切粉があまり多く舞いすぎるようであれば、屋根裏でのカットは難しくなりますが、うまくやれないものかと考えているところです。
ガイドレールは以下のコンセプトで作ってみました。

◆コンセプト
・使わないときも、使うときもあまり場所を足らないサイズとする
・外にも簡単に持ち出せるように軽くする。
・改良ができるような構造とする
・キックバックでケガをしない


◆ガイドレールの材料
・アルミフレーム  1060mm×2本、94mm×2本、50㎜×4本20㎜角
・アングル     1.5×20×10 1000mmブロンズ 2本
          0.8㎜×12mm×910㎜ シルバー 2本
・工作材      7㎜×7㎜×910㎜ 5本
          6㎜の板材 
・その他      アルミ連結用ブラケット、ネジ、ナット
          両面テープなど  

◆ガイドレールの課題
・2×4材や杉をカットするのは問題ないが、幅の合板をカットしたときに、中間付近に約の差異がでる。これは丸鋸をスライドするときにも感じるが、スタートとゴール付近では、丸鋸とガイドレールがピッタリしているが、中央付近では丸鋸の重さとアルミの柔らかさにより、アルミアングルがしなり、少し膨らんだようになっているので、そうならないように、何か対応しないといけないと考えています。


一応、完成したので、屋根裏に持ち込み、実際に使ってみて、手直しを行い、その他の問題が発生すれば、より良くなるように改善していきたいと思います。
また、杉材などをカットするだけなら、本体の横につけたアダプタはつける必要がありませんし、取り付け取り外しも、各々2か所のネジでできるようになっています。
そのほか、レールを『コの字』にして、キックバックしても簡単にレールから外れないようにしています。

できましたら、ご覧ください。また、屋根裏収納の製作についても、よろしかったらご覧いただけると嬉しいです。

#ひのでチャンネル
#丸鋸ガイドレール
#アルミフレーム

posted by Annechienvt