VOCAJAZZフェス2024 参加作品
行きつけのバーのマスターが倒れてしまってお気に入りのお店がなくなってしまいました。
スペシャルなものは特にないけれど、そこでないといけないくらい居心地のいい店でした。
マスターへ。バドワイザーはお店が再開するまで飲まずにいます。
◆Vocal Mai synthesizerV
◆曲・詩・その他全部 あじあ
ことTwitter: / asianrais
◆主催者VOCAJAZZフェス【公式】
https://x.com/vocajazzfes
◆歌詞◆
軽い引き戸を開ければカウンター越し「いらっしゃいませ」
赤いビールを頼んで奥の席に着くよ
別に誰かと待ち合わせして来たわけではないけれど
ここに来たなら誰かに会える気がするんだ
黒板に書いてあるメニュー
毎日変わっていくから
「ただいま」と店に来て帰る人もいるよ
特別なものないのですだけど居心地のいい飯屋
なんか不思議ななんか不思議と通う店なんでしょう
特別扱いないのです誰も彼もが対等な飯屋
厨房から鼻歌が聞こえる唄歌いの飯屋
10時過ぎドアを開ければ
「どうしたの」って迎い入れてくれる
誰にも言えない悩みここなら言えるよね
まるで実家みたいね
黒板に書いてあるメニュー
毎日変わっていくから
「ただいま」と店に来て帰る人もいるよ
特別なものばかりですとても居心地のいい飯屋
一度通えばきっとわかるはずそんな店なんでしょう
特別扱いないのです誰も彼もが対等な飯屋
厨房から鼻歌が聞こえる唄歌いの飯屋