15 Free YouTube subscribers for your channel
Get Free YouTube Subscribers, Views and Likes

ガンプラファン ガンプラ HG ガンタンク ウェザリング 成形色仕上げ ウォッシング ドライブラシ ウェザリングマスター

Follow
GUNPLA-FAN CHANNEL

#ガンプラ#ガンタンク#ガンプラファン
みなさんこんにちは。ガンプラファンをいつもご覧いただきありがとうございます。さて、今回は以前作成した成形色仕上げのガンタンクをウェザリングしたいと思います。成形色仕上げもかっこいいですが、リアルさに挑戦してみます。それではレッツ、ウェザリングっっ。
それではまずはじめにGSIクレオスのウェザリングカラーのグランドブラウンを、適当にうすめてウオッシングしていきます。前回のガンキャノンと同じ希釈状態です。なんども希釈するのも大変なのでスペアボトル、いわゆる空き瓶にある程度用意すると面倒が減ります。めんどうくさいのを少しでも減らします。ガンタンク、地表を進むので、汚れが付きやすい機体という前提でびちゃびちゃにしてみます。やはりグランドブラウンはどんな下地の色にも合わせやすいカラーです。失敗を恐れるおっさんにはとてもナイスなカラーなのです。ウォッシングとは、薄めた塗料を模型全体に流し込み、凹凸のある部分に色を残す方法です。凹みや隙間に色が溜まり、汚れや影が強調されます。ウォッシングは汚しに特化したようなスミ入れ、と考えてもいいのかもしれません。お手軽にガンプラのリアルさを楽しめる方法です。ふでは100円ショップのものを使用しています。ウェザリングに使う筆は痛みやすいので、高級な筆は必要なさそうです。次の作業はうすめ液を使用して拭き取りますので、適当でも大丈夫です。ウェザリングは大体の感じでいい味になりますので、初心者がとっつきやすい技法です。ウォッシング技法には重ねて使用する方法もあるようですね。はじめにウェザリングカラーのマルチホワイトを使用し、乾燥したら同じくウェザリングカラーのグランドブラウンを重ねていく。注意点は乾燥していないと、下地のマルチホワイトと混ざり、多重表現とはならないところです。多重ウォッシングは、ホワイトの上からブラウンのフィルターがかかることで、表面に自然なランダムのテクスチャーが生まれ、深みのあるよりリアルな表現になるようです。いつか挑戦したいと思います。時間をかければかけるほど、違いを出せるのですね。
このような感じで全体にウオッシングしてみました。ガンタンクが油汚れまくりです。これで完成でもよいのですが、今回もすこしきれいな汚れ具合、にしたいので次の処理をします。
ウェザリングカラーが乾燥したら、今度はウェザリングカラー専用うすめ液を綿棒につけてストレーキングな拭き取りを施していきます。汚れがすごくとれていきますのでこの作業は面白いです。どこまで拭き取るかが腕のみせどころです。まあ、好きにやってかまわないので、楽しんでやりましょう。ガンプラは楽しむのが一番です。注意するところは、うすめ液をつけすぎるとプラパーツが割れますので気をつけます。ストレーキング用のふでもあるらしいですね。ガイアノーツさんから800円くらいで販売されています。雨だれやオイルだれを表現するのに特化した筆です。仕上がり次第ではお値段以上になる工具ですね。今度見つけたら購入の候補してみます。ガンプラは集中力を高めるのによい趣味だと思います。もくもくもくもく取り組みます。ただし中年のおっさんは老眼になっているので、ピントが合わせずらいのが難点です。若い時から取り組めばよかったと思います。
このように全体の拭き取りが完了しました。戦い抜いたガンタンクのリアル感がでたのではないでしょうか。連邦ののろまなやつ、ガンタンク。しぶすぎです。ここで完成としてもよいのでしょうが、もう少しウェザリングしてみます。
次にドライブラシをします。使用する塗料はタミヤエナメルカラーのクロームシルバーです。塗装の剥がれを表現していきます。筆は100円ショップで購入したものをドライブラシ用として先をカットしました。これでドライブラシがしやすくなります。ウェポンなどは黒色系が多いのでこのドライブラシが効果的で、質感や重厚感がアップしてかっこよくなります。今回のガンタンクのドライブラシのみせどころは、キャタピラーのパーツです。ドライブラシとキャタピラーの相性は抜群ですね。素人のおっさんでもいい風合いにできます。ドライブラシはやりすぎに注意が必要な作業ですが、キャタピラーはやりすぎても、いい感じになりますね。おっさんなので、だんだん頭と腕がつかれてきたのが正直なところです。つかれたときには一休みも大事です。ガンプラは気長に楽しく作業していきましょう。
最後にウェザリングマスターのBにあるススをキャノン砲の先端に塗ってみます。金属の焼けの表現は難しいですね。ウェザリングマスターの使用はもう少し練習が必要そうです。やればやるほど、うまくなる。それがガンプラですよね。
今回使用した塗料などです。ウェザリングカラーのグランドブラウンや、エナメルカラーのクロームシルバーは、本当に使い勝手がいいカラーです。今後も主力として使用していきます。
最後に以前作成したハイグレードのガンキャノンと、コラボしてみました。ガンタンクといえば、ガンキャノンですよね。

posted by lonelybelnl