Free views, likes and subscribers at YouTube. Now!
Get Free YouTube Subscribers, Views and Likes

Jan.1933 Coleman L427 vintage lantern Ignition 点火動画

Follow
Us Lantern

Manufacturing date_Jan.1933
Coleman Canada tow mantles lantern
Model_L427
Fuel_White gasoline

点火テストの様子です。

マニュアル通りに点火可能です。
完全OHから、チューンナップにより絶好調です。
点火には事前にマッチなどを使用したプレヒート作業が必要なモデルです。
決められた手順がありますので、下記の【点火方法】をご覧ください。
今回の動画ではプレヒートカップを装備しアルコールでプレヒートしています。

この後、120分以上の点灯試験も実施しています。


【点火方法】
1.エアリリースを解放してハンドポンプでポンピング(燃料8分目で50〜80回)する。

2.ジェネレーターを30〜60秒前後ほどプレヒートする。
※メーカーのマニュアルですと、プレヒート時間は「マッチ2〜3本分」とありますが、動画ではアルコールでプレヒートしています。

3.アルコールが完全になくなる前にバルブをゆっくり少しずつ開放する。

4.点火し、安定点灯したらバルブを開放する。
※この時生火が上がる様でしたらプレヒートが不足していますので、バルブを閉じて再度プレヒートが必要です。

5.光量が低いと感じた際には追加ポンピングを20〜30回する。
※プレヒートモデルは点火時にエアーが抜ける構造ではないのでしなくてもOKです。

【消化方法】
1.バルブを閉める
2.機関内に残っている燃料が燃え尽きるまで待つ

※バルブを閉める際、最後に「クッ」と噛み合わせ閉めること。この年代のバルブはゴム製のパッキンではなく、真鍮と真鍮の噛み合わせで燃料を止める為、締め付けが不十分ですと、消化不良や、次回の点火時に生火が大きく上がってしまうことがあります。

※長時間使用しない場合は、燃料キャップを解放して圧を逃しておくこと。

※長期間(1ヶ月以上)使用しない場合は、ガソリンを抜き保管すること。
燃料は古くなると酸化して錆発生の原因となります。
ガソリンを入れ放しにすると、内部で結露が生じた際に水がガソリン下に溜まることで錆が発生します。


商品No.000


ユーズランタン
オンラインショップはこちら

https://uslantern.com

posted by escarpitzvw