お待たせしました、ジミヘン動画の第5回、エレクトリック・レディランド篇です
ジミヘンの代表作のひとつに数えられている【エレクトリック・レディランド】ですが、若い頃に聴いた時は難しく感じました。「ヴードゥーチャイル」の長い方など、好きな曲はとんでもなく好きだったんですが、苦手なものはとにかく苦手で、玉石混合な気がして…。ただ、サイドCの、まるで入水自殺のような詞とその音表現には感じる所がありました。
そしてある日、この心中する人の心境を描いたような詞を中心にアルバム全体を聴いた時に、突然このアルバムが分かった気がしたんですよね。ジミヘンが苦手という人も、このアルバムに入っている「Voodoo Chile」2曲入っている長い方ですの演奏と、「1983」の詩、このふたつだけはぜひ聴いて欲しいです。
そしてある日、この心中する人の心境を描いたような詞を中心にアルバム全体を聴いた時に、突然このアルバムが分かった気がしたんですよね。ジミヘンが苦手という人も、このアルバムに入っている「Voodoo Chile」2曲入っている長い方ですの演奏と、「1983」の詩、このふたつだけはぜひ聴いて欲しいです。
というわけで、ジミヘンが生前に残した最後のスタジオ・アルバム【エレクトリック・レディランド】篇、気楽に楽しんでいただければ幸いです。そしてもし楽しんでいただけましたら、チャンネル登録やいいねボタンを押していただけると、とても有り難いです♪コメントもお待ちしています。
テーマ曲「WALTZ FOR DEBBY」 by Bill Evans
Bach Bach (guitar, cello), KK (ocarina, windchime)
BGM3~4曲ほど
Bach Bach (guitar, keyboard, programming)
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