PS5でキャノンダンサーをクリア、解説する配信となります。

ただただクリアするだけの動画だと、何をやっているのかが分かりにくいゲームなので、自分で解説しながらプレイしています。計回プレイしていますが、回目は解説に集中しすぎてかなりラフなプレイになっていますので、回目、回目のプレイを見るのがオススメです。

00:00　配信開始。最初はゴチャゴチャしてます。スキップ推奨
02:20　回目のプレイラストでコンティニューあり
33:05　回目のプレイノーミス、ティアノンカノンスウィルフルート
55:10　回目のプレイミス、ティアノンウィルフカノンスルート

ゲーム的なポイントとしては、

・各所の安定したパターン化
・狄の人集であるティアノン、ウィルフ、カノンスの攻略
・ボスキャラの攻略
・麒麟星祭りスペシャルアタックを最終面の難所狄人集とのバトル、スレイヴァー戦まで温存できるか

といった所でしょうか。

道中難易度でいうと、面はそこまで難しい所は無いと思います。
面の「非情のインド洋」が、突然火災が発生したり、敵の射撃が激しかったりする箇所があったりしますが、落ち着いてつずつ対処することで突破できます。面後半の脱出スレイヴァーとの邂逅までの戦闘も、砲台と兵士の出現は毎回完全に決まっているため、出現即撃破ができる様になれば安定します。
面「記憶の森」も、最初は突然出現し、即弾を撃ってくる兵士の対処に苦労すると思いますが、画面スクロールと出現位置は毎回完全に一致します。つまり、パターン化が可能です。面後半の「連邦首府プラハ」道中も、最初は苦労しますが、立ち回りさえ分かれば安全なパターンが成立します。
最終面となる面「北極圏」も適当に行動すると敵にかこまれたりしますが、出現フラグさえコントロールすればほぼ安全です。
動画内では聞き取りにくいですが一応各道中のパターンについての解説や、安全な立ち回り、狄人集の攻略など、無駄な箇所で麒麟星祭りを使わないような説明を行っておりますので、参考にして頂ければと思います。

ノーミスクリアを狙った場合、発しか撃てない麒麟星祭りですが、発使えればキッチリ足りるように攻略が可能なゲームなので、ノーミスクリアは理論上可能です。当然ですが、移植版で追加された強化やチートはそもそものゲームに含まれた要素ではありませんし、そんなモノに頼らなくても十分麒麟は戦えます。
麒麟を縦横無尽に使いこなすことが出来れば、自分なりのカッコイイアクションを楽しめたり、名場面を作ることも可能です。とにかく動かしているだけでも楽しいゲームなので、多くの方にこのゲームの楽しさが伝われば幸いです。