地中海料理は新鮮な魚介類とシンプルな調理法が特徴です。今日は、オリーブオイルでシンプルにポワレして香ばしく焼き上げ、新鮮な魚の味を最大限に引き出す調理法をご紹介します。地中海の自然の恵みを存分に楽しむことができる一品です。
▷材料2人分
白身魚の切り身皮付き 2切れ
ミニトマト 12個
パセリ 1つかみ
ブラックオリーブ 8個
レモン 1/2個
にんにく 1片
ケッパー 大さじ1
小麦粉 大さじ1.5
オリーブオイル炒め用 大さじ
塩、胡椒 適量
なすの付け合わせ
なす 本
ミックスドライハーブ 適量
塩、胡椒 適量
▷作り方
1)下準備。ミニトマトを半分に切る、パセリをみじん切りにしておく。種無しブラックオリーブを半分に切る。レモン汁を絞っておく。ケッパーの水気をしっかりと切る。
2)フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて強火にかけケッパーを加えて、カリカリになるまで炒め取り出して置く。
3)同じフライパンにオリーブオイル大さじを注ぎ足す。魚に塩、胡椒をして両面に小麦粉をまぶしたら、皮目を下にして約分香ばしく焼き表面を軽く焼く。ひっり返して、 熱したオイルをかけながら2分間焼き取り出しておく。魚の厚みによって時間を調整する
4)魚を焼いたフライパンにオリーブオイル大さじ1を注ぎ足し、にんにくのみじん切り、トマト、オリーブ、レモン汁、パセリのみじん切りを加え中火で〜3分煮る。
5)お皿の中央に魚をのせ、上から4)のソースをかけ、ケッパーを散らす。
なすのグリル
なすを縦に1.5cm厚に切り塩、胡椒、ミックスドライハーブをふりかけ、オリーブオイルを塗り、魚用のグリルで分焼き保温しておく。
▷レシピ本
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▷松尾幸造 経歴
フレンチ「シェ松尾」の元オーナーシェフ 1948年生まれ。国内のホテル、レストランに勤務後、スイスのホテル学校に留学。ヨーロッパにおいて高名ホテル、レストランを経て、1980年代東京·渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店。2019年シェ松尾の会長を引退。
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