皆さんは自分自身に劣等感を抱いたことはありますか
自分は顔が良くないから…
自分はスポーツができないし…
頭が良くなりたいなあ…
憧れのあの芸能人に、あのスポーツ選手に生まれ変わりたい。
皆さん誰しもそんな夢を見たことがあるはずです。
そもそもなぜ人は劣等感を感じるのか。
それは他人と比較をしてしまうからです。
そして優位に立ちたい、承認欲求を得たいという気持ちが強いからです。
しかし、ここに固執しすぎるのはよくないでしょう。
理由はつあります。
まず第一に劣等感というのは、あくまで主観的なものであるということです。
背が低いと悩んでいる一方で、背が高くて悩んでいる人もいる。
自分が可愛いと思っている芸能人も他の人から見たらそうでもない。
要は人によって捉え方が違うので、万人受けするのは不可能なわけです。
二つ目にこの承認欲求というものは際限がありません。
あなたが憧れていて、完璧だと思っているあの人にも、またその人なりのコンプレックスや欲求があるはずです。
つまり、上には上がいてどこまで昇りつめても終わりがありません。
果てしないものを追いかけることになってしまうのです。
そう思うと悩んでいる自分が少しバカバカしくなりませんか
あなたが他の誰かになれたとしても、内容が違うだけで必ず悩みや劣等感は出てきます。
だから僕たちは与えられた手札で勝負するしかないのです。
byブラック
※この動画はフィクションです。登場人物、団体、名称などは架空のものであり、実在する人物や団体などとは一切関係ありません。
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